海苔は食卓に欠かせない日本を代表する食品です。
江戸明和元年(1764年)創業の山形屋海苔店は、古き伝統をそのまま残すのではなく、変わりゆく時代に呼応しながら海苔本来の良さをしっかりと後世へ伝え続けています。海苔の品質を見極める仕分けと、海苔の美味しさを引き出す独自の製法で、「一人でも多くの方へ、海のもつ可能性とおいしさをお届けしたい」との創業者窪田惣八の熱い思いを今も受け継いでいます。

お届けする焼海苔、味付海苔は、食卓にピッタリサイズの8切にカットされています。5枚ずつ小袋に入っており、そのまま食卓に取り出すことが出来ます。また、海苔の味わいをじっくりお楽しみいただけるシンプルな海苔佃煮と、椎茸、ひじきを贅沢に使用した海苔の風味が生きる海苔佃煮の3種類を詰合せています。

【焼海苔】原材料は海苔だけで、パリッと香ばしく焼き上げています。香り豊かな海苔の味をそのままお楽しみいただけます。
【味付海苔】焼海苔に厳選した素材で味付けをしました。調味液には本枯鰹節、北海道産羅臼昆布、杉樽仕込熟成醤油、伊豆大島産深層海塩、三年熟成本味醂、特別純米酒を使用しています。
【海苔佃煮3種】椎茸入り海苔佃煮・ひじき入り海苔佃煮・海苔佃煮の3種類は、素材の持ち味を生かした佃煮です。椎茸やひじきの味わいと海苔の両方が引き立つように、まろやかな味に仕上げました。