新・九州探訪 第4回 鹿児島県「湧水町」

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よか特集

新・九州探訪 よかとこ魅力、再発見

第4回
豊かな緑と潤いに満ちた、湧き水の町
鹿児島県「湧水町」

湧水町

湧水町(ゆうすいちょう)ぶらりMAP

湧水町紹介

湧水町は鹿児島県中北部に位置し、総面積は144.3㎢、霧島山地と霧島連峰に囲まれ、東に栗野岳(標高1102m)、南西に国見岳(標高648m)を擁する、火山灰土壌に覆われた肥沃な盆地です。栗野岳を含む一帯は、霧島屋久国立公園に指定され、錦江湾、桜島、薩摩半島が一望できる景観も見事。また、町内の中央部を九州第二の河川・川内川が貫流しており、その流域は肥沃な耕地がひらけ、水田地帯を形成しています。

清らかな水が湧き出る町、湧水町(ゆうすいちょう)

人々と自然が共に生きている九州には、自然の恵みや不思議、現地の方々だけが知っている生活の知恵がいっぱい。そんな九州をぶらり隊員が訪ね歩く「新九州探訪」。第4回目は鹿児島県姶良郡(あいらぐん)湧水町へ。自然の恵みあふれる湧き水スポットをぶらり旅してきました♪

湧水町はその名のとおり、湧き水の町。霧島連山で長い時をかけて育まれた清らかな水は、水道水やかんがい用水となって人々の生活を潤しています。

良質の地下水がいたるところで湧き出る町の中でも、シンボル的存在が「丸池湧水(まるいけゆうすい)」。一日約6万トンもの湧出量を誇り、日本名水百選に指定されています。名水百選と聞くと、とかく山奥を想像しがちですが、丸池湧水は九州自動車道栗野ICから車で約5分の好立地。JR栗野駅のすぐ裏手にあり、観光がてらに気軽に立ち寄ることもできるんです。

また、丸池湧水と並んで湧水町を代表する2大湧水スポットが「竹中池(たけなかいけ)」です。長さ250m、幅80mにもおよぶ竹中池はまるで川のよう。冷たくて豊富な湧水は、町水道の水源や農業用水、養殖などに利用されています。

竹中池の目の前には日本疏水百選の「筒羽野の疏水(つつはののそすい)」、さらに町内には日本棚田百選の「幸田の棚田(こうだのたなだ)」もあり、日本名水百選の「丸池湧水」と合わせて、“湧水町三百選”と呼ばれています。緑の大地と清らかな水が織り成す景色はまさに山紫水明。眺めているだけで、ホッと癒されます。

MAP C:竹中池公園には、冷たくて綺麗な湧水を利用した「そうめん流し」もあります。MAP D:筒羽野の疎水は、竹中池から田園までひかれた農業用用水路としてだけでなく、地域住民の憩いの場にも。
MAP A:丸池湧水付近の散策コースには、九州第二の河川・川内川水系の丸池川も。公園としても整備されています。 MAP E:昔ながらの農村風景が残る幸田の棚田。棚田の石積みは城を造る石工によって百数十年前に造られたとも言われています。
MAP D:竹中池の目前に広がるのは、
緑の苗が整然と並ぶ田園風景。

湧水町(ゆうすいちょう)の“三百選”をぶらり旅

湧水町のシンボル「丸池湧水」。毎年9月には「名水丸池感謝の夕べ」というイベントも行われます。 木陰のある、せせらぎの道は夏の涼スポット。

丸池湧水(まるいけゆうすい) 豊富な湧水は霧島山麓からの贈り物

日本名水百選の「丸池湧水」。澄み切った水で満たされた池の中をのぞき込むと、アメンボや小魚などの生きものの姿と、ところどころに砂底をポコポコと押し上げて、こんこんと水が湧き出てくる様子が見られます。

およそ35年もの歳月をかけて湧水するといわれる水は、町民の飲み水としても使われているそう。池のほとりにある湧水飲み場にはペットボトルを持った人が次々と訪れ、水を汲んだり、喉を潤したりしていました。

また、池の周りは公園として整備され、町内外から多くの人が訪れる憩いの場。池から続く水路沿いの石畳の小道は、せせらぎの道百選に選ばれ、さらさらと流れる水の音を聞きながら、ゆったりと散策を楽しむことができます。

四季折々の自然を楽しめる園内は、春は芝桜、初夏は蛍の名所としても知られており、水面に空と緑が映り込む様は何とも風流。取材時には、虫取り網を持った子どもたちが元気にトンボを追いかける姿も見られました。

リサイクルレンガでできたアーチ橋「丸池さいらい橋」には、町民のメッセージが託されているそう。 清らかな水質は古くから守り受け継がれてきたもの。池のほとりには水神様がまつられています。 湧水飲み場の水は、地下40mから湧き出るミネラル分豊富な天然水。軟水で飲み口は柔らかです。

筒羽野の疏水(つつはののそすい) 竹中池の恵みが人々の生活を潤す

疏水(そすい)とは、農用地へ流れる水路などのこと。昔から農家を中心とする地域の共同作業により守られてきました。2005年に農水省が定める疏水百選に選ばれた「筒羽野の疏水」は、現在も農地に水を供給するだけでなく、地域住民の憩いの場になっています。

複数ある水源の中でも、最も見ごたえがあるのが竹中池公園。1日約9万トンもの豊富な湧出量を利用したそうめん流しや夏季限定のプールも人気を集めています。水面からひんやりとした風が吹き抜け、暑い日でも池の周りは涼しくさわやか。休日になると多くの人でにぎわいます。

また、竹中池から少し足を伸ばした山手にあるのが熊野水源です。島津家第17代当主・島津義弘公も参拝したという熊野神社の鳥居の奥にあり、うっそうと生い茂る藪の中で澄み切った水が湧き出る様は、神秘的な雰囲気さえ感じられました。

90ヘクタールもの水田農業を潤し、有機栽培米など、こだわりのお米を育んでいる「筒羽野の疏水」。朝夕の散策や子どもたちの遊び場としても地域住民に親しまれています。

水と緑に包まれた竹中池公園。湧水を利用したそうめん流しやプールがあります。 鹿児島名物の回るそうめん流しを味わえる竹中池公園。湧水で育ったマスの塩焼きなどが人気です。
潅漑用、養魚用に活用される熊野水源。竹林の中に湧く水は、ひときわ清らかで冷たく感じられます。 農業用水としてだけでなく、地域住民のコミュニティーの根幹もなしている筒羽野の疏水。 熊野神社湧水は、丸池湧水と水源を同じくする。池の底から勢いよく吹き出し、とてもたくさんの稲田を潤しています。

幸田の棚田(こうだのたなだ) 日本の原風景が残る、町の誇り

国見岳の麓・幸田地区にあり、日本棚田百選に認定されている「幸田の棚田」。江戸中期に石積みされた武者返しのある、全国でも珍しいそりを持った造りになっています。

昔ながらの田園風景を潤すのは、国見岳から湧き出る冷たい水。美しい水と寒暖差の激しい気候によって、美味しい米ができるといいます。

湧水町では、この棚田を活かし、産直交流やウォークラリーなどの催しも行っています。

風情のあるのどかな田園風景。秋には粘りと光沢のある美味しい棚田米が実るそうです。
棚田のすぐ脇を小川が流れ、休憩所も
あります。 武者返しの前に建つ幸田の棚田の碑には、かつての農村歌人の詩も記されています。

アクセス

姶良郡湧水町へのアクセス

JRを利用

  • ・鹿児島中央駅から日豊本線に乗り、隼人駅で肥薩線に乗り換え、栗野駅または吉松駅下車。約1時間30分。

空港を利用

  • ・東京から鹿児島空港まで約100分。
  • ・大阪から鹿児島空港まで約70分。
  • ・鹿児島空港から九州自動車を利用し、栗野IC下車。約15分。
  • ・鹿児島空港からリムジンバス水俣・大口・菱刈行きに乗り、いきいきセンターくりの郷下車。約30分。

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