新・九州探訪 第5回 宮崎県「高千穂町」

あなたの自然になってゆく 長寿の里 あっとよか
  • 長寿の里とは
  • 商品一覧
  • 商品Q&A
  • よか特集
  • ご利用ガイド
  • マイページ

トップページ > よか特集TOP > 新・九州探訪一覧 > 第5回 宮崎県「高千穂町」

よか特集

新・九州探訪 よかとこ魅力、再発見

第5回
悠久の自然と神話のふるさと
宮崎県「高千穂町」

高千穂町

高千穂町ぶらりMAP

高千穂町紹介

高千穂町は九州山地のほぼ中央部、宮崎県の最北端に位置する町。中心部を五ヶ瀬川が西北から南東にかけて貫流し、途中、国の名勝・天然記念物に指定されている高千穂峡の雄大かつ神秘的な自然が創出されています。高千穂の起源は古く、古代遺跡の発掘や多くの出土品等の遺物により、紀元前4000年頃から集落が作られたと推定されています。一方、天の岩戸開きや天孫降臨など神話の町としても知られています。

自然と神話のまち、高千穂町

人々と自然が共に生きている九州には、自然の恵みや不思議、現地の方々だけが知っている生活の知恵がいっぱい。そんな九州をぶらり隊員が訪ね歩く「新九州探訪」。第5回目は宮崎県西臼杵郡(にしうすきぐん)高千穂町へ。荘厳な自然美を体感できる水辺スポットをぶらり旅してきました♪

雄大な自然の息吹を感じながら、日本古来の神話の物語に触れられる高千穂町。まずは、絶景スポットとして名高い「高千穂峡」へ。1934年に五箇瀬川峡谷(ごかせがわきょうこく)として国の名勝・天然記念物に、1965年には祖母傾国定公園の一部に指定されています。阿蘇火山の溶岩流と五ヶ瀬川によって浸食された渓谷は、迫力満点! 悠久の時の流れと自然の偉大さに、ただただ感服させられました。

そんな高千穂峡から九州自然遊歩道で結ばれているのが、高千穂郷八十八社の総社である「高千穂神社」。実は高千穂町は、日本神話ゆかりの神々をまつる神社が集まるパワースポットとしても知られています。なかでも「高千穂神社」は、地元でも有名な縁結びの神様。国の重要文化財に指定されている神社本殿と境内にそびえる2本の夫婦杉に福運を願いながら、参道を後にしました。

また、天孫降臨の際、この地に水がなかったため、アメノムラクモノミコトが水種を移したとされるのが「天真名井(あまのまない)」です。水源があるのは、立派なしめ縄をつけた大ケヤキの根元。そっと耳を澄ますと、時折コポコポと水の湧き出る音が聞こえてきました。

さらに、古事記・日本書紀に記される天岩戸神話を伝えるのが、「天岩戸神社(あまのいわとじんじゃ)」。岩戸川を上流へ進むと八百万(やおよろず)の神が集まったとされる「天安河原(あまのやすかわら)」にたどりつきます。そこは厳かな空気に包まれた心洗われる場所でした。

洞窟の中に鳥居と拝殿がある「天安河原」。
「高千穂峡」の名所・真名井の滝。「天真名井」から湧き出る水が滝になったとされ、日本の滝百選に選ばれています。 高さ50〜100mの柱状節理や深いV字型の美しい渓谷も高千穂峡の魅力のひとつ。見る者を圧倒する迫力満点の景色が広がっています。
高千穂峡・真名井の滝のさらに上流にある玉垂(たまたれ)の滝は、高千穂町の水源地。澄み切った湧水で魚も心地よさそう。 清澄な水にちなんだ神話が残る高千穂峡の七ッヶ池。
「天安河原」の清流沿いは夏でも涼やか。水の音も心地よい。 (上)大ケヤキの根本にこんこんと水が湧き出る「天真名井」。(下)「高千穂神社」は約1900年前垂仁天皇時代に創建。

高千穂町の清流をめぐる旅

神橋(石橋)、高千穂大橋(鋼橋)、神都高千穂大橋(コンクリート橋)と、それぞれ異なる趣を持つ高千穂三橋。 御橋川からも眺められる「真名井の滝」。写真提供)高千穂峡観光協会

高千穂峡 五ヶ瀬川にかかる自然の造形美

高千穂峡は太古の昔、阿蘇火山活動により噴出した火砕流が五ヶ瀬川に沿って帯状に流れ出し、急激に冷却されたため、柱状節理の素晴らしい懸崖となった渓谷。高さ50〜100mもの断崖が東西にわたり約17kmも続く様はまさに壮観です。

絶景で知られる高千穂峡の中でも、絶好の撮影ポイントが「高千穂三橋」。一つの渓谷のある地点で趣の異なる三本ものアーチ橋を見られるのは全国でもここだけだと言われています。

遊歩道をさらに奥へと進むと、「鬼八の力石」、「おのころ池」など神話や伝説にゆかりのあるスポットが次々と現れます。そして、高千穂峡を象徴する風景が、四季折々に色づく山々を背に清流が水面に力強く注ぐ「真名井の滝」。約17mの高さからごうごうと音をたてて流れ落ちる滝は、自然のパワーと美しさを存分に感じさせます。

水量が少ない時は、遊覧ボートに乗って、滝壺のそばまで行くことも可能。遊歩道から眺めるのとは一味違う荘厳な高千穂峡を体感できます。

当日はあいにく雨の後で水が濁っていました。 「玉垂の滝」上にある「月形」も神話に由来。
神話にまつわる巨岩「鬼八の力石」は、重量200トン!力自慢の鬼八が投げつけたと伝わります。 かつて桜川神社(滝津妙見神社)があったという「おのころ池」。高千穂神社大祭の禊の場です。 仙人にこそ成せる業のような造形美から名付けられた「仙人の屏風岩」。高さ約70mと迫力満点!

天安河原 岩戸川ほとりのパワースポット

古事記・日本書紀には、アマテラスオオミカミは、弟のスサノオノミコトの乱暴に怒り、天岩戸(あまのいわと)にこもられたことが記してあります。その天岩戸をまつる神社が「天岩戸神社」です。

太陽神のアマテラスオオミカミが天岩戸にこもった際、天と地に闇が訪れたと言います。そこで困った八百万(やおよろず)の神々が集まり、神議をしたと伝えられる場所が「天安河原(あまのやすかわら)」です。

天安河原は天岩戸神社西本宮から500mほど離れた位置にあり、岩戸川の流れに逆らうように遊歩道を奥へと進みます。苔むした岩と清流のコントラストに目を奪われながら歩くこと約10分、河原の先に大洞窟が現れました。

別名「仰慕ヶ窟(ぎょうぼがいわ)」とも呼ばれる天安河原は、間口約30m、奥行き約25mという広さ。その奥にはひっそりと鳥居と拝殿が配置され、厳かな空気が漂っていました。

いつの頃からか、この河原で石を積むと願いが叶うと言われるようになったそう。河原を埋め尽くす無数の石積みと冷たく清らかな水の流れが、神秘的かつ幻想的な雰囲気をいっそう引き立てていました。

全国各地から人々が拝殿に訪れる「天安河原」。願いが叶うという言い伝えで積まれた石が、神聖で荘厳な雰囲気を醸し出しています。 願いが込められた無数の石積みと四季折々に色づく木々、岩戸川の清流が織り成す風景は見事。
岩戸川にかかる太鼓橋。マイナスイオンをいっぱいに浴びながら、ゆっくりと深呼吸できます。 「天岩戸神社」西本宮に建つ神楽殿は、天安河原の遥拝所(ようはいじょ)も兼ねています。 五ヶ瀬川の支流である岩戸川。川底が透けて見えるほど、透明度が高く、水量も豊富です。

※ 遥拝所:遠く離れたところから、神仏などを拝むために設けられた場所

天真名井・高千穂神社 天孫降臨の物語に思いを馳せる

天上界・高天原の水種を移したと言われるのが「天真名井(あまのまない)」。樹齢1300年のケヤキの老木の根元には、今も清らかな天然水がこんこんと湧き出ていました。

また、約1900年前に創建された高千穂神社では、2本の杉の幹がくっついた「夫婦杉(めおとすぎ)」と呼ばれる巨樹があり、縁結び、家内安全、子孫繁栄の3つの願いを叶えてくれると言われています。

悠久の自然と清らかな水、さらに神話の物語に包まれた高千穂町は、街全体がパワースポットのよう。癒しのエネルギーを存分にいただいて、帰路についたぶらり隊員でした。

御神木の秩父杉は
樹齢約800年。 「高千穂神社」の夫婦杉。
天然水がこんこんと湧き出る「天真名井」。 「高千穂神社」本殿は1778年に再建。2004年に国の重要文化材に指定されている。

アクセス

宮崎県西臼杵郡(にしうすきぐん)高千穂町へのアクセス

JRを利用

  • ・博多駅から九州新幹線で熊本駅まで約30分。熊本駅からは特急バスで約3時間。
  • ・宮崎駅から特急電車で延岡駅まで約1時間。延岡駅からは路線バスで約1時間30分。
  • ・鹿児島中央駅から九州新幹線で熊本駅まで約45分。熊本駅からは特急バスで約3時間。

空港を利用

  • ・東京から阿蘇くまもと空港まで約105分。
  • ・大阪から阿蘇くまもと空港まで約60分。
  • ・阿蘇くまもと空港から特急バス・レンタカーで約2時間。
    (※高千穂町は宮崎県北方に位置するため、宮崎空港より阿蘇くまもと空港の方が距離は近い)

ご利用ガイド

詳しくはこちらから

WEB会員について

お買い物には「WEB会員登録」(無料)が必要となります。

送料について

同時に2点以上(セット商品含む)、定期コースは送料無料!

お届けについて

お好きな配達時間帯をお選びいただけます。

お支払いについて

後払い代引きなど、様々なお支払い方法が可能です。

  • 会社案内
  • 店舗のご案内
  • ご利用規約
  • 個人情報の取扱について
  • 個人情報保護方針
  • 「特定商取引に関する法律」に基づく表示
  • サイトマップ