新・九州探訪 第13回 宮崎県「高千穂町」

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よか特集

新・九州探訪 よかとこ魅力、再発見

第13回
神々の息吹を感じるパワースポット
宮崎県「高千穂町」

天岩戸神話に出てくる、手力男神(たぢからおのかみ)と天鈿女命(あめのうずめのかみ)のカラフルな像。 八百万の神々が集った「天安河原」。 神々しい「天岩戸神社」の西本宮。

高千穂町(たかちほちょう)ぶらりMAP 神々のパワーを感じられる宮崎県最北端の神話の里を訪ねて

高千穂町紹介

九州山地のほぼ中央、宮崎県の最北端に位置する、高千穂町。夏と冬の気温差が大きいため、四季の変化に富み、その美しい自然は町の観光資源となっています。また、町の中心を五ヶ瀬川が流れ、名勝・天然記念物の「高千穂峡」に代表される、神秘的で雄大な自然の姿も楽しめる町です。それもそのはず、高千穂には「天岩戸開き」や「天孫降臨」など、古事記や日本書紀に登場する神話の舞台が町のいたるところに点在しています。いわば、高千穂の町全体がパワースポットなのです。

神話の舞台、高千穂町

高千穂町は、古代遺跡や出土品の発掘などから、紀元前4,000年頃には集落がつくられていたと考えられています。国名勝・天然記念物の高千穂峡など、雄大な自然、水にまつわる名所が多く、自然の偉大さを感じさせてくれるスポットが数多く残る町です。

こうした土地柄だからでしょうか、高千穂町にはるか昔から伝わる、数々の神話や伝説があります。天岩戸や天孫降臨、国生みの神話などの舞台として知られ、町内には今も神話にまつわるスポットが多数点在。これらは近年、パワースポットとして注目を集めており、多くの参拝客や観光客が高千穂を訪れ、歴史ある神社や神話ゆかりの史跡をめぐるまち歩きを楽しんでいます。

第13回では、高千穂町のパワースポットをぶらり旅してきました♪かつて500余りの神社があったといわれる高千穂で、太古の雰囲気を感じながらスピリチュアルなパワースポットめぐりを楽しんでみましょう。

写真提供:高千穂町観光協会

コラム 天岩戸神話とは?

天岩戸神話についておさらいしましょう! 高千穂めぐりがよりいっそう楽しくなりますよ♪

神代の昔、天上の高天原(たかまがはら)には多くの神々が暮らしていました。太陽神のアマテラスオオミカミと、その弟、スサノオノミコトも高天原の住人でした。スサノオノミコトはたいへんな乱暴者だったため、恐れをなしたアマテラスオオミカミは、天岩戸と呼ばれる洞窟にお隠れになってしまいます。太陽神が隠れてしまったため、世の中は真っ暗闇となり、食料が収穫できず、病気が蔓延するなど、大混乱に陥ってしまいました。

そこで困った八百万の神々は、天安河原に集い、アマテラスオオミカミを誘い出す方法を相談します。まず、長鳴鳥を鳴かせてみましたが、これは失敗に終わります。次にアメノウズメノミコトが招霊(おがたま)の木の枝を持って舞い始めると、神々が騒ぎ出しました。

「外では皆が楽しそうに騒いでいる。どうしたことだろう?」 不思議に思ったアマテラスオオミカミが、扉を開けて身を乗り出します。すると、タヂカラオノミコトがここぞとばかりに岩の扉を開け放ち、アマテラスオオミカミを天岩戸から出すことに成功したのです。世の中には明るさが戻り、平和な時代が訪れました。スサノオノミコトは自分の行いを反省し、出雲の国へ出かけてヤマタノオロチ退治に乗り出します。

参考:天岩戸神社ホームページ「天岩戸神話」
http://amanoiwato-jinja.jp/publics/index/8/

天岩戸神社駐車場にある手力男命戸取像。タヂカラオノミコトが天岩戸の扉を取り払う様を描いています。 天岩戸神社東本宮入口の天鈿女命像。アマテラスオオミカミを天岩戸から誘い出すために舞ったアメノウズメの姿です。

高千穂町のパワースポットをめぐる旅

天安河原の一角、仰慕窟(ぎょうぼがいわや)からの景色です。 遊歩道を進んでいくと突如あらわれる、仰慕窟の入口。 岩戸川のほとりを散策しながらマイナスイオンを浴び、心身ともにリフレッシュ。

天安河原 八百万の神々が集った聖域

「天安河原」(あまのやすかわら)は、あの有名な「天岩戸神話」にかかわる舞台の一つです。神代の昔、太陽神のアマテラスオオミカミが天岩戸にお隠れになり、世界に闇が訪れました。困った八百万の神々が集まり、相談したと伝えられる場所、それが天安河原です。苔むした岩と、岩戸川の流れる音に包まれた場所は、聖域と呼ぶにふさわしい、厳かな雰囲気。おしゃべりを止め、静かに祈りを捧げたい気持ちにさせてくれる場所です。

その一角にある洞窟「仰慕窟」(ぎょうぼがいわや)は、間口40m、奥行30mと大きく、ひときわ厳粛な空気を漂わせています。中風にかからない、かかっても軽症で済むとの信仰があることから、全国各地より訪れる参拝者が後を絶ちません。いつしか訪れた人々が願いをこめて石を積むようになり、窟の中には石がひしめき合うように並んでいます。その光景が、いっそうこの場の神々しさを引き立てています。

天安河原までは、天岩戸神社西本宮から歩いて10分ほど。木々が鬱蒼と生い茂り、岩戸川の清流が流れる遊歩道をゆっくりと歩いていくと、マイナスイオンを浴び、心身ともにリフレッシュされるかのよう。太鼓橋を渡ると、突如、あらわれる仰慕窟。木漏れ日に満ちた河原と、神話の世界に通じるかのような洞窟の対比は、伝説にふさわしく、なんとも幻想的。高千穂町を代表するパワースポットです。

参拝者によって願いをこめて積まれた石がそこかしこに。 天安河原へ向かう遊歩道の入口近くにある、あまてらすの隠れcafeのテラス席。高千穂の自然を眺めながらひと休み。 宮崎県五ヶ瀬町で作られる釜炒り製法のお茶を使った、かまいり茶ソフトクリーム。

天岩戸神社 天岩戸が御神体の由緒正しき神社

古事記や日本書紀に書かれた「天岩戸神話」は、ここ高千穂町が舞台となっています。天岩戸神社は、天岩戸伝説でアマテラスオオミカミがお隠れになった洞窟「天岩戸」を御神体としてお祀りする神社。岩戸川をはさんで相対する、西本宮と東本宮があり、どちらも、アマテラスオオミカミを御祭神としています。

西本宮には、御神体を拝むことのできる遥拝所があります。今回、神社のご厚意でぶらり隊員も遥拝所(ようはいじょ)で天岩戸を拝ませていただくことができました(遥拝所および天岩戸は撮影禁止)。西本宮から、谷をはさんだ向こう側。絶壁の中腹に、天岩戸があります。生い茂る緑に少し隠れてはいますが、確かに見えました。容易に近づくことのできない距離感が、神聖な雰囲気を醸し出しています。遥拝所に自由に入ることはできませんが、希望者は授与所(じゅよしょ)で受付をすれば、神職の方が案内してくださいます。

東本宮は、西本宮の向かい側にあるため、車に乗って岩戸川にかかる橋を渡って向かいます。入口では、アマテラスオオミカミを天岩戸から誘い出すために舞ったと伝えられる、アメノウズメの大きな像がお出迎えしてくれました。大きな杉の木々がそびえる中、石段を登り切ったところに、東本宮があります。すぐ近くには、樹根がつながっている御神木の七本杉があり、遊歩道から眺めることができます。

天岩戸神社は、皇室の方々の御参拝の多いことでも知られ、秩父宮殿下・同妃殿下、高松宮殿下、三笠宮殿下、朝香宮殿下、常陸宮殿下、秋篠宮殿下・同妃殿下を始め、数々の皇族や侍従の方々がお参りされています。

長野県諏訪とここ高千穂だけにしかないといわれる西本宮の古代銀杏。 西本宮にある御神木、招霊(おがたま)の木。春に白い花を咲かせ、秋に赤い実を結びます。
西本宮の拝殿裏手に、天岩戸遥拝所があります。天岩戸参拝希望の方は授与所で受付を。 東本宮。天岩戸からお出ましになられたアマテラスオオミカミが最初に住んだ場所と伝えられています。 遊歩道から見える東本宮の御神木、七本杉。 西本宮そば、神茶家のおにコロは、甘辛く味つけした高千穂牛の牛肉が入ったライスコロッケ。まるごと日向夏シャーベットは、甘酸っぱくさわやかな味わい。

八大龍王水神社

八大龍王水神社 知る人ぞ知る! 水神様のパワースポット

高千穂町には、あまりにも歴史が古いため、設立年のはっきりしない神社もあるといわれています。八大龍王水神社もその一つ。古事記が編纂された8世紀ごろには、すでにこの地に祀られていたとの伝承が残っており、少なくとも1,300年以上の歴史があるのではないかと考えられています。

神社名のとおり、水神様として雨乞いや河川氾濫防止などの願いを捧げられてきましたが、近年は勝負ごとや社会的成功を祈願する参拝者も増えています。全国各地からプロのスポーツ選手や、会社経営者などが参拝に訪れるそうです。

神社入口にある御神木のエノキは、樹齢500年と伝えられています。まるで龍が体をくねらせながら、天高く昇っていくかのような形が印象的です。神秘的な雰囲気をかもしだしていることから、隠れた高千穂のパワースポットとして御神木を訪ねてくる人もいるとか。

毎年一度、旧暦6月17日に「八大龍王水神祭」が開催されています。当日は、本堂に安置している御神体を神輿に乗せた「御神幸行列」などの神事が執り行われます。

御神木のエノキの枝ぶりは、まるで天に昇っていく龍の姿のよう。
八大龍王水神社の白木の鳥居。 御神体を祀る本堂。木々に囲まれ、厳粛な雰囲気が漂います。 手水舎(ちょうずや)にも、龍のオブジェが飾られていました。 御神木の注連縄(しめなわ)は迫力の大きさ。

アクセス

宮崎県西臼杵(にしうすき)郡 高千穂町へのアクセス

JRを利用

  • ・博多駅から九州新幹線で熊本駅まで約30分。熊本駅からは特急バスで約3時間。
  • ・宮崎駅から特急電車で延岡駅まで約1時間。延岡駅からは路線バスで約1時間30分。
  • ・鹿児島中央駅から九州新幹線で熊本駅まで約45分。熊本駅からは特急バスで約3時間。

空港を利用

  • ・東京・羽田空港から阿蘇くまもと空港まで約105分。
  • ・大阪・伊丹空港から阿蘇くまもと空港まで約60分。
  • ・阿蘇くまもと空港から特急バス・レンタカーで約2時間。
    (※高千穂町は宮崎県北方に位置するため、宮崎空港より阿蘇くまもと空港の方が距離は近い)

*阿蘇くまもと空港からのアクセス

  • ①ルート グリーンロード経由南阿蘇経由
    阿蘇くまもと空港〜県道36号〜県道206号〜県道28号〜グリーンロード〜県道39号〜国道325号高森峠〜高千穂
  • ②ルート ミルクロード、阿蘇市経由
    阿蘇くまもと空港〜県道36号〜国道443〜国道57〜県道339ミルクロード〜県道23ミルクロード入口交差点〜国道57号〜国道265号〜国道325号高森峠〜高千穂

※②は時間帯によっては渋滞の可能性があります。
※最新の道路情報については、日本道路交通情報センターでご確認をお願いします。
※熊本方面からのアクセスについては、道路通行止め区間がありますため、ご注意ください。

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